パリ・ルノルマン ツアー
──歴史を歩き、未来を紡ぐ7日間──
ルノルマンが息づいたパリの街を、あなたの足で辿る特別な旅へ
この道を歩くことは、単なる観光ではありません。
それは、歴史の息吹とカードリーダーとしての誇りを、心の深層に刻む体験です。
10月15日からの5泊7日間、ルノルマンスクール受講生限定でお届けする このツアーは、
2015年から続く伝統を受け継ぎ、第7回目を迎えます。
私はこれまで9度パリを訪れ、今回が節目の10回目。
その経験を余すことなく、この旅で皆さまにお伝えします。
ルノルマンが人々を導いたサロン跡、
ジョセフィーヌが晩年を過ごしたマルメゾン、
そしてポンヌフの橋でのカードリーディング、
静かに眠る墓地での墓参…。
どの場所も、彼女の生きた証と、時代を超えて響く精神が息づいています。
加えて、セーヌ川クルーズや没入型デジタルアート美術館「アトリエ・リュミエール」、
世界遺産シャルトル大聖堂──芸術と祈りに包まれる時間もご用意しました。
今年が特別な理由があります。
来年からはETIAS(渡航証明書)の取得が必要になり、パスポートだけでパリへ行ける最後の年。
煩雑な手続きなしに、この特別な地を訪れるラストチャンスです。
あなたのカードリーディングは、この旅で必ず深く、力強く変わります。
パリの空と風が、未来のあなたを照らすでしょう。
期間:10月15日(水)〜10月21日(火) 詳細・お申込み:https://www.lenormand-japan.com/
■ 募集締め切り 定員になりました
■ 参加費 28万円+税=30万8千円(カード決済)
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30万円(税込)現金振り込みのみ
■ それぞれの場所での講習 ホテル代金 全朝食
尚 ランチ+航空運賃+ホテルまでの往復の交通費、などは含まれません
※参加人数によって、内容がグレードアップの変更有り
参加人数3名様以上で開催致します
【ラフ・スケジュール】(日程は前後することがあります)
15日(水)◆現地集合 シャルル・ド・ゴール空港、又は滞在するホテルへ直接。
(ちょっと心配という方はシャルルドゴール空港で待ち合わせ致します。)
16日(木)朝食後 ルノルマンのサロン跡、サンシュルピス寺院、ルクサンブル庭園、ポンヌフの橋など、ルノルマンの足跡を追います。
午後は、ペール・ラ・シェーズ墓地へ ルノルマンのお墓参り
17日(金)朝食後 カード博物館へ 午後は、ルノルマンがよく訪れたジョセフィーヌのマル・メゾンへ。
18日(土)朝食後 モンパルナス駅からTERで、世界遺産シャルトル大聖堂へ 夜はパリに戻ってきてディナー
19日(日)朝食を軽く済ませ、エッフェル塔、シャイヨー宮殿 凱旋門など観光してから午後から夜は自由時間
ルーブル美術館に行くもよし、お土産たくさんショッピングもOK!
20日(月)解散 そして帰路へ
21日(火)日本に帰国!
ツアーへのお誘い
ルノルマン・ピケ リーディングを学んだ方や、本をお読みになった方には、2015年から毎年行っている「パリ・ルノルマン・ツアー」へのご参加をお薦めしています。
ルノルマンが活動していた場所を訪れ、この雰囲気の中で、フランス革命の中を生き抜こうとした人たちが、次から次へと訪れたサロン跡(サロンだった場所は今は個人の住居となっているために入ることはできません)から、バラスに囲われていたジョセフィーヌが滞在していたルクサンブル宮殿までの道を歩けば、なるほど!彼女たちの友情が育つはずだと、体感することができるでしょう。
また、実際にルノルマンが訪れてリーディングをしていたと言われているパリ郊外のマル・メゾンや、ルノルマンカードが展示されているカード博物館にある日本の百人一首や花札などの数々を見て、フランスと日本は、こんなにつながっていたのか!と驚かれると思います。
歴史を知らずして、「今」と「これから」を知ることは難しいとよく言われますが、ルノルマン・ピケの神髄に伝わる何かを、パリの空に、パリの風に感じてマドモアゼル・ルノルマンに思いを馳せる時間をもつと、きっと、自分自身の強さや自信、いろいろな意味での「自立への道」も見えて来るのではないかと思います。
ルノルマン・カードとにらめっこをしているだけなく、
自由にはばたいて行動してみたいと思い始めたら、
その時がタイミングです!!!
2023年5月!パリ!ルノルマンツアーは再開しました!
2019年マルセイユまで足を延ばし、マルセイユタロットの巨匠 ウィルフリード・ウドワン氏を訪ね、レクシャーも受けてきました。
2018年のパリツアーは、モンサンミッシェルまで足を延ばしてみました。
2017年のパリ・ルノルマンツアーは最短の3日でも、すべてが回れるツアーでした。
2016年年のパリ・ルノルマンツアーは、2015年のツアーの内容に加えて
マドモアゼル ルノルマンが、よく訪れていたといわれているジョセフィーヌの宮殿マル・メゾンも訪れました。
改修工事がすんでいて、ジョセフィーヌのお部屋もみれたり、他の所蔵の美術品もみれたりとなかなか面白い経験ができたと思います。
見物(みもの)は、マル・メゾンには緑色のテーブルクロスがかかっているテーブルがまだおいてあってこの緑色のテーブルクロスこそが、アレキサンダー デュマが書いていたマドモアゼル・ルノルマンのサロンの様子とリンクする部分だなと感じられる点ですね。
また、
ルノルマンカードが展示されているカードミュージアムでは、実際にグランタブローを行う時間を設けて研鑽するなど、心に残る体験も。オリジナルなルノルマンカードを館長に進呈して大変喜ばれました。