トラブルや悩みを抱えているときに、占いに頼ったことがある方は多いのではないでしょうか。占いにもいろいろな種類がありますが、中でもカードを使って占うタロット占いは人気があります。また、タロット占いには、大きく分けてウェイト版とマルセイユ版という2つの種類があります。ルノルマンスクールでは、ルノルマンカードでスピリチュアルなメッセージを受け取ることができるカードリーディングを行っておりますので、ぜひご利用ください。
タロット占いには、大アルカナと言われる22枚のカードだけを使って占う方法と小アルカナと言われる56枚のカードを合わせて合計78枚で占う方法があります。
特に日本では、大アルカナだけで占うタロットが主流になっています。人生において大事な選択をするときや未来を透視するときなどの大きな出来事を占うときには大アルカナが使われ、人の感情や迷いなどを占うときには小アルカナが使われています。
マルセイユ版は、元々フランスでカードゲームや観賞用として使われており、16世紀から18世紀頃のヨーロッパで大量生産されていました。出たカードの絵柄と数字から意味を読み取らなければならないマルセイユ版は、カードに描かれた人物の視線を追うなどの技術が必要になります。
ウェイト版で使われている78枚の絵を描いたのが、当時ピクシーというニックネームで呼ばれていた画家のパメラ・コールマン・スミスです。ウェイト版のカードの絵は、とても斬新でこれまでになかったデザインだといわれていました。
マドモアゼル・ルノルマンが憧れた、フランスのタロットカード占い師「エッティラ」の描いた美しい絵が意識され、イギリスで作られました。
ウェイト板は78枚全てのカードに絵が描かれている為、その絵からカードの持つ意味を簡単に読み解くことができます。すべてのカードに「記号」としての絵柄が描かれているウェイト版は、「シンボル」を読み解くマルセイユ版とは異なります。マルセイユ版とウェイト版の最大の違いは、正義と力の位置が異なる点です。
正義が8番のマルセイユ版では、力が11番。正義が11番のウェイト版では、力が8番。この並びの違いにどんな意味があるのかは、西洋のカードリーディングの歴史に精通していなければ、なかなかわからないものです。この違いを知るために深く勉強するのも良いことです。気になった人はぜひ、調べてみることをおすすめします。
ルノルマンスクールでは、オラクルカードの元祖ともいえるルノルマンカードのカードリーディングを行っております。カードリーディングでは、オーラリーディングやチャネリング能力を活かし、ルノルマンカード36枚すべてを展開するグランタブローで占います。タロットでもオラクルでもないルノルマンのカードリーディングでは、過去や現在、未来を可視化することができます。また、ルノルマンカードを基礎から習得することができる講座も行っておりますので、受講したい方はお気軽にお問い合わせください。
スクール名 | ルノルマンスクール |
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