ルノルマンスクールのプリンシパル 小宮ベーカー純子です。8月の末に日本にやってきました。
9月18日から、ルノルマンスクールの講習会が各地で開かれますので
ルノルマンスクールのカードリーディングを習得したい方は、ぜひご受講くださいね。
このHPのスケジュールのところに詳細が出ています。
ルノルマンスクールのプリンシパル・小宮ベーカー純子のライフワーク「これから始まる5次元ライフの生き方シリーズ Vol.2」
Marriage!Your Turn!【結婚あなたの番!】がリリースされました。ルノルマンカードを使って未来創造するときに、この考え方を用いると、効果抜群!すでに結婚した人や婚約したルノルマンリーダーたちも出て来始めています!締め切りは8月31日。全国&オンラインセミナー無料。
マドモアゼル ルノルマンはコーヒーを飲み干したあとカップについたコーヒーの粉が描く模様をみてリーディングする「コーヒーカップリーディング」というリーディングを行っていました。
あまりなじみのない、このリーディングは、ロールシャッハテストのように、カップの汚れが、どんな形に見えるか、そこにどんなストーリーがあるかを見ていく方法です。日本のコーヒーはさらっとしているので、なかなか粉の汚れがつかないので、このリーディングは向いていないように思います。
ルノルマンカードを習得する極意は、英語やフランス語を習得する極意と似ています。
それは、英語やフランス語のように「主体の在り処を明示するか、しないか」という一見、単純なように見えて、
実は大変「根」が深い習慣や態度と関係しているという点でです。
ルノルマンスクールのリーディングは、主体を明確化することで、未来を創造するためのリーディングであり、リーディングとはそのようなものであるという認識の上で、ルノルマンの生き方そのものに敬意を払うものです。
マドモアゼル ルノルマンのサロン跡から歩いてすぐのところにある宮殿。それが、ルクサンブル宮殿です。
写真は、今年のパリ・ルノルマンツアーの参加者の方と一緒に撮影したものです。
この宮殿の中に悪政者バラスが住んでいて、ジョセフィーヌも、そしてタリアン夫人も囲われていたのではないかと思います。裏のドアから、すすっと抜けて坂道をセーヌ川に降りてゆけば、右側にルノルマンのサロンが!こんな風に、ルノルマンスクールは足で歩いて、実際を知る勉強をしています。
マドモアゼル ルノルマンは、カードリーディングだけでなく、手相も鑑ていたそうです。
そのほかには、コーヒーカップリーディングというものもやっていたそうです。
日本では、あまり聞いたことがない名称のこの占いは、トルコや欧州では、かなり知られているそうです。コーヒーを飲んだあとに、カップについたコーヒーの粉が描き出す不思議な模様をサイキックが読むというものです。古くは、お茶の葉の占いなどから派生したともいわれています。ということは、中国とか日本でされていたかもしれませんよね?ルノルマンカードの図柄や意味もコーヒーリーディングからきているという説もあります。一体、どうなのでしょうか?
マドモアゼル ルノルマンの良き友人であったジョセフィーヌ妃の戴冠式の絵は、ルーブル美術館とヴェルサイユ宮殿に作家による複製画がありますが、複製は、一か所変えなければならないというお達しのため、参列の女性のドレスの色が違っっているのです。ピンクがヴェルサイユ宮殿のもの。この絵の中にルノルマンがいればいいのにと思いませんか?
世界地図を見ると、この色がついた場所が東洋とされています。
マドモアゼル ルノルマンのことが書かれたAlenconのガイドブックには、オリエンタルなプリンセスのリーディングをしたという記載がありあした。日本もその中に含まれているのがわかりますが、多分日本ではないと思います。一体どの国のプリンセスだったのでしょう?
7月14日は、フランス革命がおこった日とされています。ルノルマンスクールでは、ルノルマンカードリーディングのサービスを14日までのお申込みの方にしてまいりましたが、ご好評なので、延長を考えています!
ルノルマンカードリーディングで、あなたの今年の後半をみてみませんか?
お申し込みはこちらです。
ルノルマンスクールで、ルノルマンカードリーディングを学んだ方たちのために、オンラインミーティングで「お茶会の開き方」のお話しをしました。
「ルノルマンのお茶会」は、日本全国のあちらこちらで開かれていて、ルノルマンカードの面白さんに触れるチャンスを、みなさんに作っています。また、受講生の方たちは、オンラインでのミーティングに参加して、リーディングや講習会の運営の仕方を学ぶこともできます。次回は21日に行います。
マドモアゼル ルノルマンは、本名はローズという名前のジョセフィーヌと懇意にしていたことは有名です。
そのジョセフィーヌはその名「ローズ」の通り、バラを愛する人でした。
この類まれな美しいバラは、ジョセフィーヌが作り出したものだそうです。ルノルマンのリーディングには、どんな花が好き?という質問がつきものだったそうですが、ジョセフィーヌが何と答えたかは、想像できますね。
マドモアゼル ルノルマンの生地Alenconの町は、アレンソン候の統治のもと、ロイヤルファミリーとつながった町として栄えたそうです。ツーリストガイドには、なかなか砦の立派な町として当時の様子が描かれています。このツーリストガイドには、ルノルマンの出生の秘密が書かれていました。やはり取材は足でするものですね。行かなければ手にいれることができないものでした。
マドモアゼル ルノルマンが通ったジョセフィーヌのマルメゾンには、日本から取り寄せた原種のバラを改良したものが植えられていました。
ローズというなまえのジョセフィーヌは、ローズ=バラが大好きだったそう・・・。
バラは、愛の花。その愛が破たんしたこのマルメゾンで、バラの花は美しく咲き続けているのでした。
マドモアゼル ルノルマンがリーディングをしたと思われる、ジョセフィーヌのマルメゾンの一室。¥を訪れました。食後、サロンとして使われたこの部屋は、冷たいものやお茶が出されて、友人たちとジョセフィーヌが談笑した部屋とのこと。丸いテーブルの上でマドモアゼル ルノルマンがリーディングをしている絵は、以前見たことがあるので、多分ここ。または緑色のテーブルクロスの部屋だなと思いをはせました。
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