アサシンズ クリード ユニティの占い師のモデルはルノルマン


この女性はマリー・ルノルマン 19世紀にカード占いの 女王として名を馳せた伝説の占い師です フラメルと言うのはニコラ・フラメルのことです ...


と、この文章が、ネット上にどれだけあるか…(笑)

マリーだけじゃなくて

マリーアン 
そこにミドルネームのアデレイドがついて

マドモアゼル マリーアン アデレイド ルノルマンという名前が本当の名前です。

それから

生まれ日とあるのは

間違いです!

それは、洗礼を受けた日ですから、神の子のなった日かもしれませんが
本当に生まれたのは、アレンソンの風習からみると、3日前あたりではないかと思われます。


アサシンズ クリードの ユニティに出てくる二コラ フラメルは
調べてみるとこんな人です。






WIKIPEDIAより
WIKIPEDIAより

ニコラ・フラメルまたはニコラス・フラメル(Nicolas Flamel、1330年 - 1418年)はパリの出版業者。錬金術にも関係し、金属変成や、賢者の石の製造に成功したという伝説がある。 多数の錬金術書の著者であるとされ、フラメルが1407年にパリに建てた家(オスピス)は現在もパリで最も古い建物として残されている。(所在地は51, rue de Montmorency、現在はレストランになっている) フラメルは異国人から、ギリシャ語とヘブライ語で書かれた「アブラハムの書」なるカバラの秘法書を得ていたとされている。彼は1379年、この秘法書の内容を解読するため、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼におもむき、アンダルシアの大学でユダヤ人の師のカンシュに学んでこの秘法書に書かれた奥義を獲得した。 21年間かけてカンシュとカバラの秘宝書をほとんど解読した時カンシュが死亡した。 スペインから帰国後は、旅の間に得た錬金術の技術によって財を成し、教会や病院、礼拝堂などへの多くの援助を行った。こうした寄進や慈善事業の記録など、フラメルの実在を証明する文献資料が現在も残されている。


錬金術師で本当にお金もちになったのは
この人くらいだと言いますが

そのせいか
ハリーポッターにも出てくるようですし(私はこれ読まない 笑)

シオン修道会のトップとして、ダ ヴィンチコードにも出てくる(こっちは大好き)

以外と知られていないのが

二コラ フラメルと
マドモアゼル ルノルマンの共通点です。


錬金術とか占いとか
そういう怪しいことをやっていたという共通点でしょう?

と、すぐに思いつくことは、まあ、それはそれとして

まず、共通点は、この怪しいことをやっていたのに、お金もちになったという点です。

それと

もっと重要なのは

誰かがやってきて、カバラを手渡していった。

ルノルマンの場合はそれが数秘学で、それはトランプと統合されていきました。
フラメルの場合は、その意味を説くために、スペインまで赴いて21年も研究。


で、

こういったカバラのもとにある数字についてですが
すこしばかり、詳しいことを
本当に、少しばかりですが、こちらに書いておきました。

数秘学を知ると
お金もちになるということなのでしょうか?


知ってるけど

・・・私の場合は、なんとか楽しくやっていける程度で
すごいお金もちにはなっていませんから

たぶん、勉強が足りないのか欲が足りないのでしょう(笑)

では、お金もちになるための「魚」にちなんだ数に関してこちらに書いておきますね。





なんか、どっちでもよいと思っているからなんでしょうね、ちゃんとお金もちになりたいと
たぶん、ルノルマンは思っていたんですね。

家族もいないし甥っ子しかいなかったのですもの。
ジョセフィーヌが死んでしまったあとは、不安だったでしょうし・・・。

と、5次元離れした考えで、どうするっ!!!

(笑)


しかし、ルノルマンがプレステに出てきてしまっているのですから
この世界、すごい5次元化していると思います。

なんらかの意思が働ているはずですね、この背後で。